奴隷投資家の第一歩
こんにちは🌞
このブログを拝見してくださり、ありがとうございます。
始めたばかりで書き方など拙いですが最後までご覧いただけると嬉しいです!
この度、上京し自営業としてamazon配達員を始めることになりました。
なぜamazonの配達員なのかってことをこれから説明していきますね、
理由は簡単で「稼げそうだから」ですね笑
まず経歴を少しご紹介します。
僕は長野県生まれの23歳です。23年間長野県で過ごしてきましたが2018年冬に地元長野県を出て北海道のニセコ町で3ヶ月ほど過ごした後、今に至ります。
北海道に冬の間いたのは趣味のスノーボードを楽しむためでした。
スノーボードは毎年長野県でもかなり滑っていましたが今年は心機一転、北海道の冬を堪能したくなり地元を離れることに決めました。
地元出たかったんです(笑)
では北海道でスノーボードだけしていたかと言うと、そんなことはないです。
一応ホテルマンとしてニセコグランヒラフスキー場の近くのホテルで働いていました。
ニセコといえば毎年多くの外国人が訪れるスノーリゾートとして有名なのです。
外国人が多いとは聞いていましたが、行ってびっくり!本当に外人だらけで建物も新しくて洋風のものが多くて「ここはほぼ外国だ」と思いましたね〜
住まいは働いているホテルの中にある寮で3ヶ月をすごしました。ホテルは冬の間しか営業していないのですが毎年住み込みスタッフが集まってきます。
ニセコエリアは冬にかなりの求人が出回るのでウインタースポーツが好きで興味のある人は是非調べてみてください!
外国人に人気の秘訣はその雪の量とパウダースノーです。僕の地元長野県でもなかなか味わえないパウダーが味わえるのが魅力です。雪は12月から1月の終わりくらいまでほぼ毎日降っていました!前の日の滑った跡が夜に雪が降るので次の日の朝にはリセットされているのです。これわかる人はわかると思いますがかなりすごいんです。
そんなスノーボード漬けの3ヶ月を過ごしてシーズンも終わりになって次は東京に行こうと決めました!せっかく地元を出たのでしばらく戻ることもないでしょう。
あ、北海道に行く前は正社員としてトラックの運転手をしていました。免許も4トン免許までとってバリバリやってたんですよ笑
東京に来たときも最初はトラックドライバーの仕事を探していました、しかし5、6社と面接しましたがどこも雇用条件は似たようなもので普通に働くにはいいのですが「なんか違うな〜」って思っていました。
ちなみに1社だけ落ちましたが他の面接した会社はどこも人手不足で「ぜひ来てくれ」と言ってくれました。若い人はとても重宝されるので稼ぎたい人はトラックドライバーお勧めします。トラックドライバーについての記事もいずれ書きたいと思っています。
給料もかなり残業はすると思いますが手取りで35万円はもらいそうな感じはしましたね!そうすると多分残業月80時間くらいはいきます。
くそブラックですがトラックはこんなもんです。運転している時間がかなり長いので気は楽ですよ。
しかし僕の希望は月に手取りで40万稼ぐことでした。どの運送会社でもなかなか厳しいと思ったので前々から求人検索をした時に気になっていた・・・
そうamazon配達員です。やっと出てきた(笑)
ネットで求人を調べていると出てくるんですよね〜「普免でOK月収50万」みたいなやつが(笑)その求人こそamazonの配達員なのですが、かなり怪しいですよね笑
「ほんとかよってw」
そこでamazon配達員について結構調べたのですがどうやらいろんな業者があって業者によって報酬は様々。副業としてやっても良いところもありますが本業としてやってほしいという業者も!
そこで、調べた結果一番報酬が高そうな業者の説明会へ参加してみることにしました。
説明会に参加してわかったことを簡単にまとめてみます。
・月収50万は可能である。
・会社員ではなく業務委託という契約
・かなりハード
上の3つくらいはわかりました。
月収については50万どころかもっと上を目指せると可能性を感じました!
しかしそこには大きな罠というか、落とし穴があります。
2つ目の業務委託という契約ですね。これはサラリーマンではなく個人事業主として会社と業務委託契約をするということです。
説明会を聞いた時はなぜこんな契約なんだろうと思いましたが、それは3つ目のかなりハードというところにつながってくると思います。
amazonの荷物といえば昨年、宅配大手ヤマト運輸がamazonの荷物が多すぎてドライバーが捌ききれないと問題になり業務縮小をしました。その縮小された部分を複数の会社で分け合っているようで、今回募集しているのはここなんですよね!
荷物の量はかなり多いことが予想されます。そして再配達まで請け負っているので必然的に長時間労働になってしまうわけです。
安倍政権が働く方改革を進めている中で残業を減らそいうという動きが出ていますよね。そんな中、会社に雇われているドライバーが長時間労働をしているとあかんのですよ笑
その点、個人事業主はサラリーマンではないので労働基準法で守られていません。よって長時間労働が可能なのです。
これは完全にamazonの闇だと思います。
しかし僕はあえてこの闇に突っ込んでこうと思います。(笑)
過労死とかもう個人の問題です。僕は圧倒的に稼ぎたいんです。
おそらく配達を始めたらamazonへの恨みつらみになると思いますがここに書き込むことでストレス発散とさせていただきます。(笑)
次回は開業までの手順を書いていきます。
最後まで読んでくれた方ありがとうございます!